今月はアートコーヒーです。現在はUCC配下になっているとは知りませんでした。
スタバ等外国資本のコーヒーショップやコメダの隆盛に対し、街の小さな喫茶店はどんどん消えつつあります。加えて昨今の円安による輸入品の高騰。それらは喫茶店だけでなくコーヒー豆の供給元であるコーヒー卸や焙煎業者にも大きな影響があり、再編はどんどん進んでいくのではないでしょうか。
かつて缶コーヒーを販売していたコーヒー業者はたくさんありました。アートコーヒーもその一つでした。フルラインナップで商品を揃えていた当時の製品、今回は1983年から1992年までの商品をお目にかけます。更新情報からどうぞ。